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ムイラプアマの効果や副作用について解説しています。

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ムイラプアマの効果と副作用

ムイラプアマをベースにした精力剤はあまり見かけませんが、引き立て役として配合される事の多い天然ハーブです。日本ではあまり有名ではないようですが、ムイラプアマの歴史は古くからあり、海外では医療の現場で使われるほどの実用性がある、人気な素材のひとつです。

ムイラプアマについて

ムイラプアマとは、南米アマゾン川流域、ブラジルが原産国で、主に熱帯や亜熱帯地方に自生するボロボロノキ科(Olacaceae)の植物です。5mほどの低木で、ジャスミンに似た香りのする小さな白い花が咲くのが特徴です。

現地民からは「性機能を改善する木」として知られていて、ムイラプアマには無駄な部分が無いので、樹皮、根、茎、葉に至る全てが滋養強壮や性機能回復などで利用されています。

その中でも樹皮と根の部分がよく使われるのですが、日本の場合、ムイラプアマの根は医薬成分として扱われているので、食品として販売される場合は樹皮を用いてるのがほとんどだと思います。(「専ら医薬品として使用される成分本質(原材料)リスト」参照)

また、ムイラプアマに含まれる成分は現在確認されてるもので、以下のようなものがあります。

遊離長鎖脂肪酸、ステロール、クマリン、アルカロイド、ムイラプアミン、脂肪酸、、βレジン酸、エステル化合物、タンニン酸

ムイラプアマの効果

ムイラプアマの効能は様々あり、リウマチ、ED(勃起不全)、神経衰弱、赤痢、生理痛、消化器機能不全などに効果があると言われています。また、本当かどうかは分かりませんが、薄毛対策にもいいとされています。

ED改善、性欲増進

海外では、何度もムイラプアマを用いた試験が行われていて、ある試験では被験者の半分以上がED改善効果を感じ、6割以上の人が性欲増進に効果があったと報告されています。また、パリのある研究所では、ヨヒンビンよりもEDに対して効果があると実証しています。

ムイラプアマ特有の成分「ムイラプアミン」が影響してるのか、具体的にどのように作用してるかは不明ですが、とりあえずブラジルでは、ムイラプアマは医薬品成分として扱われており、ブラジル薬局方に登録されています。

ムイラプアマの副作用

ムイラプアマに関する副作用は報告されていないので、サプリメント系の精力剤であれば基本的に問題ないと考えていいでしょう。少し古いですが1983年に行われたマウスによる投与実験で、毒性がないと証明されています。

同時に、安全性についての明確な情報も不足してるようでした。ムイラプアマの根は医薬品成分として扱われるほどなので、過剰摂取だけには気をつけましょう。

特に、「クマリン」と呼ばれる成分には注意が必要です。桜餅やシナモンなどの香り成分に含まれていて、日常的に口にする分には、摂取量が少ないので問題ありませんが、過剰摂取で「肝障害」を誘発することが分かっています。

ドイツでは、体重1kgに対して0.1mgまでが、健康に影響しない耐容1日摂取量として定めています。精力剤としてムイラプアマが使われる場合は、大量配合してる可能性があるので、十分に注意する必要がありますね。

さらにクマリンは、抗血栓薬の作用を強めてしまう可能性もあるといわれているので、薬の飲み合わせも気をつけてください。

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